金沢21世紀美術館には、かわいいうさぎの耳付きの椅子「うさぎの椅子」が人気のフォトスポットとして設置されています。入館チケット不要の交流ゾーンにあり、自由に撮影できます。しかし「うさぎの椅子はどこにあるの?」と迷う人も多いでしょう。本記事では館内マップやアクセス情報をもとに、うさぎの椅子の設置場所と撮影のコツなどを詳しく解説します。
21世紀美術館のうさぎの椅子はどこにある?
まず、金沢21世紀美術館の全体配置を把握しましょう。館は円形でガラス張りになっており、中央を取り囲むように「交流ゾーン」という無料エリアがあります。うさぎの椅子はこの交流ゾーン内に設置されており、単に展示室ではなく**誰でも無料で立ち入れる**スペースです。入口から入ってすぐの広いホール周辺を探せば見つかります。
公式の館内マップでは交流ゾーンに椅子のアイコンが描かれています。うさぎの椅子も多数ある椅子の一つですが、他と違う特徴は**耳が飛び出た形**です。館内マップや案内板でチェックしながら、入口付近からぐるっと見て回るとスムーズにたどり着けます。
館内マップでの配置確認
館内図で見ると、うさぎの椅子は〈市民ギャラリー〉を中心にした交流ゾーンの端にあります。特に南側の「柿木畠口」(南口)と西側の「市役所口」(西口)の中間に位置しており、両方の入口から近い場所です。知らない人は館内の案内表示も参考に。交流ゾーンは入場無料なので、チケット売り場を通らずにすぐ入れます。椅子の高さは大人の腰くらいまでで、上部がウサギの耳のように伸びています。周囲に同じデザインの椅子はなく、一目で「うさぎの椅子」と分かります。
入口付近のフォトスポット
入口そばの交流ゾーンは大きな窓に面しており、自然光がたっぷり入るスポットです。うさぎの椅子はこの窓辺の近くに置かれているので、朝夕のやわらかい光が当たる時間帯に狙うと幻想的な写真が撮れます。ただし人気の場所なので混雑します。混雑を避けるなら開館直後の平日午前中がおすすめです。この時間帯は比較的空いているため、椅子を独占しやすいのが利点です。
座って楽しむアート作品
うさぎの椅子は単なる椅子ではなく、参加型のインタラクティブアート作品です。子どもから大人まで実際に座って写真を撮ることができるのが特徴。素材は丈夫な樹脂や木で、子どもが登っても安全な造りになっています。カラフルで可愛らしいデザインは訪れた人のSNS写真にも多く登場し、女性や子供に大人気です。公式ガイドや館内スタッフの説明でも「座れるオブジェ」として紹介されることがあります。うさぎの耳の形を生かしたポーズで記念撮影するのが定番です。
21世紀美術館の見どころと無料エリア

金沢21世紀美術館は、世界的建築ユニットSANAAが手がけた見事な円形デザインが目を引く現代アート美術館です。建物は直径約110mのガラス張りの円盤のようで、どの場所からも外の自然を眺めながら作品鑑賞ができます。天井高もあり開放的で、館内には大小さまざまな休憩スペースや椅子が配置され、散策するだけで楽しい雰囲気。特に有名なのは地上から中をのぞける「スイミング・プール」など展示ゾーンですが、交流ゾーンも無料で広く開放されています。
| ゾーン | 内容・特徴 |
|---|---|
| 展示ゾーン(有料) | 企画展や常設展の展示空間。チケット販売所を通って入館が必要。例:レアンドロ・エルリッヒの「プール」など |
| 交流ゾーン(無料) | カフェ、ミュージアムショップ、休憩スペースがあるパブリックエリア。チケットなしで自由に入退場可能。うさぎの椅子など撮影スポットも設置 |
建物の円形設計と光あふれる空間
21世紀美術館の魅力は何と言ってもその建築です。完全な円形のガラス建築は、外観が公園の中に浮かぶ円盤のようで独特の存在感があります。建物の中に入ると、天井や壁から光が溢れ、時間帯によって変わる自然光と作品・空間がリンクします。廊下からも外庭の緑が見え、光と風を感じながら歩けるのが特徴です。展示室以外にも、こうした開放空間にベンチや椅子が点在し、歩き疲れを癒しながらアート空間を味わえます。
無料エリア(交流ゾーン)の魅力
21美の交流ゾーンは入館料なし・事前予約なしで入れるエリアで、美術館の「パブリックスペース」の役割を担っています。広いガラス張りのホールにはカフェやミュージアムショップがあり、一般の公園のように誰でも自由に立ち寄れます。交流ゾーンの中心部にはソファや椅子も多く配置されており、アート鑑賞の合間に立ち止まったりお茶をしたりできるスペースです。たとえば、ガラス越しに見下ろす地下の展示や、大きな窓に映り込むオブジェなど、無料でも十分楽しめるフォトジェニックなポイントが数多く点在しています。
休憩所・カフェ・ショップの紹介
休憩ゾーンには、以下のような施設が揃っています:
- カフェ・レストラン:軽食からスイーツまで楽しめ、金沢らしいお茶菓子も提供。窓際の席から作品を眺めながら休憩できます。
- ミュージアムショップ:現代アート関連の書籍や雑貨、地元作家のデザインアイテムなどが充実。おみやげ選びにぴったりです。
- キッズスペース:子ども向けの遊び場やアート体験コーナーが設けられることもあり、親子連れでも気軽に立ち寄れます。
うさぎの椅子はどんな作品?
「うさぎの椅子」は、その名の通り上部がうさぎの耳のように伸びたユニークな椅子です。座面の高さは大人の腰ほどで、背もたれが左右に大きく跳ね上がっています。色は白やパステルカラーで、滑らかな曲線が愛らしい印象を与えます。材質は丈夫なプラスチックや木製で、重みがあるので床にしっかり固定されています。
Point! この椅子には特定の作家名はありませんが、館内では「座って楽しめるオブジェ」として紹介されています。見た目が椅子以上のものに見えるので、作品の一部として写真を撮ることができます。
デザインと特徴
うさぎの椅子のデザインはシンプルながらも目を引く造形で、素材感やフォルムに遊び心が感じられます。耳部分は直立し、あたかも本物のウサギから耳だけを切り取ったような形状。見るだけでなく実際に座れることを前提に作られており、座面も広めで安定感があります。公共スペースに置かれることを考えて、角は丸く、安全に座りやすい設計です。
体験型アート作品として
うさぎの椅子は触覚的・体験的なアート作品の一例です。見るだけでなく、来館者が直接触れて遊べる点が魅力。特に子供に人気で、しばしばぴょんぴょんと飛び跳ねるようなポーズで一緒に撮影する姿が見られます。実際に椅子に座るとアートの一部になったような感覚が味わえ、SNSでは「うさぎポーズ」で写真を撮るのが定番です。アートに詳しくなくても、気軽に参加できるのがこの作品の楽しみ方です。
うさぎの椅子で写真を撮るコツ
フォトスポットとして有名なうさぎの椅子を撮るには、時間帯と角度選びがポイントです。開館直後の午前中は比較的空いており、柔らかい光が差し込む時間帯なのでねらい目です。逆に昼間や週末は混雑しやすいので、午前中または午後の少し落ち着いた時間を狙いましょう。展示室が有料な一方で交流ゾーンは深夜まで開いているので、昼食後や夕方以降に立ち寄る方も多いですが、混む前の早い時間に行くのがベターです。
ベストな撮影時間と混雑対策
交通アクセスが良いためいつも人が多く、特に平日午後以降と休日は混み合います。できれば平日午前中に訪れ、開館直後の9時過ぎから10時台を狙うと良いでしょう。早朝の金沢21世紀美術館は空いていて、うさぎの椅子をゆっくり独占できます。荷物が多いときは館内のロッカーに預けると、身軽に撮影できます。休日に訪れる場合は、午前中~昼前にかけての時間帯を選びましょう。
おすすめのポーズと写真アングル
写真では、うさぎの椅子の耳を生かしたポーズがおすすめです。例えば、うさぎの耳の横に立って自分の指で耳を作る「うさぎポーズ」や、椅子に座って手で耳を持っているように見せるポーズが人気です。椅子を前に、しゃがんで腰の高さから撮ると耳が目立ちますし、少し離れて全体を入れても可愛く写ります。背景に美術館のガラス越しの風景を入れると、カラフルな反射でよりアートらしい一枚に仕上がります。
アクセス方法・営業時間など
金沢21世紀美術館は金沢市中心部にあり、兼六園や金沢城公園の隣接地に位置しています。公共交通機関ならJR金沢駅東口からバスがおすすめです。駅バスターミナル7~11番のりばから北陸鉄道バスに乗り、「香林坊(アトリオ前)」または「広坂・21世紀美術館」などの停留所で下車、徒歩数分で到着します。金沢駅からバスで約10分、駅から近江町市場を経て歩くこともできます。
公共交通機関でのアクセス
主要な観光名所を結ぶ無料周遊バスや城下町金沢周遊バスも便利です。100円で乗れる土日祝限定のまちバスも「21世紀美術館前」に停車します。また、兼六園方面へ向かうバスを利用する場合は「兼六園下(真弓坂口)」で下車すれば徒歩で行けます。バスの運行本数が多いので、バスアプリや観光案内で発着時刻を調べておくと安心です。
車でのアクセス・駐車場
車の場合は金沢市中心部の道路を目指し、百万石通り沿いの広坂交差点を目印に向かうと分かりやすいです。美術館には約300台収容可能な専用駐車場があります(有料)。駐車場を利用すれば、チケットを買わなくても交流ゾーンにはすぐに入れるので便利です。ただし週末は周辺道路や駐車場が混み合うこともあるため、時間に余裕をもって出発しましょう。
開館時間・休館日と料金
交流ゾーン(カフェやショップ、うさぎの椅子のあるエリア)は、朝9時から夜9時(年末年始を除く)まで開いており、入場無料です。展示ゾーンの開館時間は10時~18時(最終入館は17時30分)で、企画展によっては入館料が必要になります。公式サイトで最新の開館時間や展覧会情報を確認してから訪れると安心です。なお休館日は毎週月曜日(祝日の場合は翌平日)と年末年始です。
まとめ
金沢21世紀美術館の「うさぎの椅子」は、無料で楽しめる人気の写真スポットです。その設置場所は館内マップを参照するか、南口と西口の間の交流ゾーンにあると覚えておくと見つけやすいでしょう。館内のガラス窓から入る自然光が当たる時に訪れると、いっそう写真映えします。撮影のコツは混雑を避けて早めに行くことと、うさぎ耳を活かしたポーズを取ることです。金沢観光の合間に気軽に立ち寄り、うさぎの椅子で楽しい一枚を撮影してみてください。
【最新情報】美術館では定期的にイベントや企画展が開催されています。訪問前には公式サイトやSNSで最新情報もチェックしておくと安心です。
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